中年、無職、写真を撮る

ささやかな人生の、通り過ぎていく日々を記録する。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

またしても台風

何度目かの台風に、もうやめてと言いたくなる。 おまけにその後には25号が控えていて、まるでベルトコンベアー。 ちなみに写真は琵琶湖の夕焼け。

日帰りで滋賀県に

夜明け前の高島市白髭神社の鳥居。冬の大三角形が東の空に見えていた。 日の出。 朝日を浴びる鳥居。

定点観測 9月25日

午後に雨は上がった。 夕闇が近づく僅かな時間、とても印象に残る空だった。

再会

今日、かつてお世話になった先輩に会いに行った。 久々に見る彼は驚くほど老けていた。 遠方に転勤することになったという彼は、50歳近くなって初めて親元を離れての一人暮らしだと、力なく笑った。

鱗雲

秋の季語、鱗雲。 その一部だけが夕日に輝いていた。

いつものお散歩

散歩をしていたらほんの僅かな間、雲間から西陽が覗いた。

彼岸花と子どもたち

大自然よりも、生活の匂いのする風景を僕は好む。 通学団に遭遇したのだけれど、ぼんやりしていたので一番良いところを通り過ぎたあとだった。 ここも少子化著しく、いつまでこの風景が見られるか分からない。

彼岸花

近所で彼岸花が咲いていた。 すぐに色が抜けてしまうのでタイミングが難しい。

桜井市笠の蕎麦畑

近年人気になっている蕎麦畑。平日だというのに早朝から三脚がずらりと並んでいた。仕事前なのかお休みなのか、それとも無職なのか。 日の出のあと朝もやがでて、しばらくすると消えた。

晴れない

晴れることのない日がずっと続いて、カメラを持ってお散歩に行かなくなってしまった。 雨の日は雨の日でちゃんとした写真が撮れたらいいのだけれど、センスの欠片もないので気力が湧いてこない。 日々本を読んでいる。図書館の人にはおそらく顔を覚えられて…

自然災害

災害が続く。 打ちのめされてなお日常生活を取り戻そうとする人々のたくましさに感銘を受けるとともに、我が身に降りかかったとき立ち上がるだけの力が今の自分にあるのだろうかと不安になる。

台風一過

台風が過ぎたあとの夕空。まず近い雲が染まる。 次に遠くの雲が色づく。 光を失いながらまた色を変える。 生涯最大レベルの台風になりそうだったので、スマホ用のバッテリーを充電し、風呂に水をため、窓ガラスはビニールテープで補強して、できる限りの準備…

ミラーレスの時代

Newsweek日本版に一眼レフからミラーレスへの移行についての記事が掲載されている。https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2018/09/post-10892.php 僕は一眼レフという機械が好きだから使っているけど、僕も含めて特殊訓練を受けていない普通の人が…

稲刈りは進む

いよいよ明日は台風がくる。 稲刈りは間に合ったかなあ。

そぞろ神の物につきて

今年は桜を撮りに東北へ2回行ったけれど、紅葉に合わせてまた東北旅行を企んでいる。 行きたくて行きたくて仕方ない。東北中毒。

台風21号

今のところ我が家は台風の予想進路ど真ん中なので、非常事態に備えて水とカセットコンロのガスを買った。 何もなければいいけど、この台風はやばいと思う。