無職生活も今年いっぱいで終わる。名残惜しい。できれば一生無職でいたかった。
とはいえ、誰かから必要とされることが幸せだということは理解している。
仕事をしていれば出会いはあるもので、誰に対しても別け隔てなく丁寧に接することを心がけてきた。
「君、うちに来て働かんか」と言ってもらえるような仕事をするのが理想だった。ついに前職を辞するまでそのような声をかけられることはなかったけれど、こうして仕事を紹介してもらえるのはかつての仕事を褒めてもらえたようで素直に嬉しい。
しかしながら仕事をするとなるとこのブログのタイトルも考えないと。